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iPhoneのカメラ交換修理
iPhoneのカメラが真っ暗に!?原因と対処法を詳しく解説します!
[2020.11.16] スマホスピタル池袋
カテゴリー:iPhoneのカメラ交換修理
iPhoneで撮影をしようとカメラを立ち上げたのに、画面が真っ暗…!?
そんな症状に驚いた経験はありませんか?
iPhoneのカメラがあれば他にはいらない、と言われるほどにiPhoneのカメラは高性能。
プロのカメラマンですら、日常使うならiPhoneで十分と言ってのけるほどです。
一方で、iPhoneのカメラはカメラ単体と異なり、iPhone本体の動作が不安定だったり故障したりすると、使えなくなる場合があります。
とくにありがちなのが、カメラアプリを立ち上げたのに画面が真っ暗のまま、という症状。
そこで今回は、iPhoneのカメラが真っ暗になる原因と、その対処法を詳しくご紹介します。
iPhoneのカメラが真っ暗になる原因は?
iPhoneのカメラが真っ暗になる原因はいくつかあります。
パーツの交換修理で済むケースもあれば、場合によっては深刻な故障を引き起こしていることも。
まずはカメラが真っ暗になる原因を把握し、自分がどのケースに当てはまるのかをチェックしてみてください。
ソフトウェアの不具合や容量不足によるもの
iPhoneのカメラが真っ暗になる場合、ソフトウェアやカメラアプリの不具合が原因になっている可能性があります。
カメラアプリの不具合や、アプリを起動するシステムになんらかのエラーが生じているなどの理由です。
iPhone本体の動作に関わるソフトウェアに不具合が発生している場合もありますので、注意してください。
また、ソフトウェアに不具合がない場合でも、iPhoneの本体容量が不足している場合、カメラアプリを上手く起動できないことがあります。
この記事の後半で紹介している対処法を試し、効果がない場合は修理店などに相談することをおすすめします。
カメラの破損が原因
カメラ本体が破損していることによって、カメラが真っ暗になる場合もあります。
レンズやカメラが完全に割れてしまっているようなケースです。
さらに、カメラパーツを繋いでいる内部の配線が断線している場合も、カメラが真っ暗になってしまう原因になります。
ひび割れやカメラへの異物の映り込みなどの症状が現れた時は、悪化する前に早めの修理を心がけましょう。
場合によっては基盤が損傷している可能性も
iPhoneの動作に関わる基盤自体が損傷している場合にも、カメラに不調が生じる可能性があります。
たとえば、カメラが真っ暗になる前に水没させていたり、ショートしたりしているようなケースです。
基盤の損傷状況によっては、iPhone自体も使用できなくなる恐れがあるため、早い段階でバックアップや修理の手配が必要になります。
カメラが真っ暗になって撮影できないときに確認したいこと
iPhoneのカメラアプリを起動しても真っ暗のまま画面に何も映らない時は、まず原因を特定する必要があります。
ここでは、カメラが真っ暗になったときに確認しておきたいポイントを、具体的に見ていきましょう。
容量不足の有無やiOSが最新状態にアップデートできているか
iPhoneのカメラアプリが上手く起動せず真っ暗な状態になった時には、容量が不足していないか、iOSが最新状態になっているかを確認しましょう。
iOSのアップデートによって、ソフトウェアの不具合が改善されている場合もあるため、不調を感じた時はチェックしておくと安心です。
また、容量が不足している場合は、ほかのアプリを起動している時にも動作が遅くなる傾向にあります。
他のアプリでも不調を感じるのであれば、容量のチェックや空きを作るなどの対策を行ってください。
カメラアプリ以外に症状が現れていないか
基盤の損傷が発生していてカメラが真っ暗になっている場合、カメラアプリ以外にもなんらかの症状が現れる可能性があります。
とくに、不調が現れる前に水没している機種は、損傷が悪化する恐れがあるため操作せずに電源を落として修理店に素早く持ち込むことが重要です。
カメラのレンズ部分に破損がないかも確認しておく
カメラのレンズ部分が割れていたり、なんらかの異物が付着していないかを確認してみましょう。
落としてしまった際など、画面の破損だけでなくカメラレンズも損傷している可能性があるのでチェックする必要があります。
カメラが真っ暗なまま使えない時の対処法
カメラが真っ暗になったまま使用できない状態の時、どのような対処法を行えば良いのでしょうか?
ここからは、カメラに不調が現れた時に試したい対処法について紹介します。
まずはバックアップを取っておく
カメラが真っ暗になって画面に映らない、撮影できない時は、何は無くともバックアップを取ることをおすすめします。
対処法を試したり他のアプリなどを確認したりしている際に、突然電源が入らなくなる恐れもあるため、必ず最初に行いましょう。
バックアップさえ取れていれば、万が一iPhone本体の買い替えが必要になった場合でも、データをそのまま移すことができます。
アプリやiPhone本体を再起動する
バックアップを取ったら、カメラアプリやiPhone本体を再起動してみましょう。
カメラが真っ暗になる症状では、iPhoneがフリーズしてまったく動かなくなり操作ができないというケースもあります。
このケースでは、本体ごと強制再起動をすることで症状が改善する場合があるため、ハードウェアの破損などがない時は試してみるのも方法の1つです。
iOSを最新の状態にアップデートする
ソフトウェアの不具合が原因でiPhoneのカメラが真っ暗になっている場合、iOSを最新の状態にアップデートすることで症状が改善する可能性があります。
アップデートごとに不具合が修正されているためで、不具合が出ているのであればまずはアップデートを行うことが大切です。
iPhoneを初期化する
再起動やiOSのアップデートを行っても症状が改善しない時は、バックアップを取った上でiPhoneを初期化する方法もあります。
ただし、初期化によって不具合が改善されたとしても、そのままバックアップデータを読み込むとまた不調が出るというケースもあるので注意してください。
どうしても症状が改善しない場合は、修理もしくは買い替える必要があるため、スマホ修理店に持ち込んで相談することをおすすめします。
まとめ
iPhoneのカメラが真っ暗になる症状には、ソフト側とハード側どちらにも原因の可能性があります。
ソフトウェアに原因がある場合には、再起動やアップデートで改善できる場合があります。
一方で物理的な破損が原因の場合は、修理をしなければ症状の改善は望めません。
カメラは高性能な分繊細なパーツであるため、ちょっとした衝撃で故障する可能性があるだけでなく、他の部分にまで異常が広がる恐れも。
対処法を試しても症状の改善が見られない場合には、早めに修理することをおすすめします。
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