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豆知識!apple 交換/リペアエクステンションプログラムとは?appleが認めてる不具合は、ここにあります。
[2019.10.24] スマホスピタル池袋
カテゴリー:マメ知識
Appleが認める不具合。
Appleのホームページに交換/リペアテンションプラグラムというページがあります。
Apple製品で正式に認めてる交換プログラムです。これに気づかないと、無料で交換できたものが期間を終了したら有料というものがよくあります。正規サービスプロバイダでも、期限切れについては一切教えてくれません。期限が切れたものに対して、後からもう少し前に来てたら無料でしたと言ったら、お客様の怒りを買うだけですからね。
最近のiphone(アイフォン)のものから見ていきましょう。
Iphone6sやiphone6s plusの電源が入らない問題に対する修理プログラム。こちらは2019年10月4日発表の出たてほやほやですね。2018年10月から2019年8月までの間に製造されたものが対象のようですが、この時期まで6s系が生産されたいたのが驚きの事実でした。ちょこちょこ生産されていたのですね。それにしても電源が入らなくなるというのは不安になるプログラムであります。次行ってみましょう。
タッチの問題に対するiphoneXディスプレイモジュール交換プログラム。去年の11月に発表されたものですね。X発売から1年以上たって出されたのにびっくりしました。ディスプレイモジュールのコンポーネントという難しい言葉ではなく、画面を閉じる際、液晶ディスプレイの端子が本体との間に挟まってるものが出荷され、時間が経ってタッチ不良が出たという表現がいいかもしれません。手で液晶ディスプレイを閉じても挟まることがあるので、機械だともっとでしょうね。実際はそれが原因かはわかりませんが、iphoneの進化に連れ、作りにも注意が必要になってきたいい例です。
最後に、「圏外」の問題に対するiphone7の修理プログラム。
これはiphone最大の汚点ではないでしょうか。携帯電話が電波を読まなくなるという問題。最悪ですよ。
ただし交換プログラムが出たのは2018年8月。Iphone7が発売されたのは2016年9月です。この2年の間、圏外になってなおらないiphone7は十数台みてきました。(復旧しませんでしたが。)2年経ってやっと認めたって、その前にそれが原因で買い換えた方もいるかもしれないのに。この圏外プログラムは、正規サービスプロバイダの診断を通らないと本体交換にならないのです。この診断が通らなかったりするんです。通らなくて、圏外になってる端末は、経年劣化だと。。。7を使っていらっしゃるお客様はくれぐれもお気をつけください。スマホスピタル池袋でした。姉妹店のスマホスピタル渋谷もよろしくお願い致します。
TH
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