iPhoneお役立ち情報
iPhone水没修理について
もしiPhoneを水没させてしまったら、慌てずきちんと処置しましょう。そしてなるべく早く修理に持ち込みましょう
[2020.08.16] スマホスピタル池袋
カテゴリー:iPhone水没修理について
iPhone(アイフォン・アイホン・アイフォーン)の故障トラブルの多くを占めるのが水没です。トイレに落としてしまうことや、誤って浴槽に落としてしまうことが多いようです。
最近のiPhoneは防水機能が備わっていますが、それに安心して水没させてしまうということもあります。水没させてしまっても、処置次第ではデバイスにダメージを与えることなく使い続けることができます。
防水機能について
iPhone6までは防水機能はついていません。Android(アンドロイド)スマホでは既に防水機能が備わっていただけに、かなり遅れている印象がありましたが、iPhone7より防水機能が標準化されました。
iPhone7、iPhone8、iPhoneX、iPhoneXRなどはIP67と呼ばれる、最大水深1メートルで最大30分まで耐えることができる防水レベルとなっています。
また、iPhoneXS、iPhoneXS Maxではさらに進化してIP68に対応し、最大水深2メートルで最大30分まで耐えることのできるレベルまで向上しています。
ただし、あくまでも水没などの緊急時に耐久できるレベルを想定していて、常時水に濡れた状態は推奨されていません。
例えば、以下のような行為は控えるように言われています。
・iPhoneを着用したまま泳ぐまたは入浴する
・iPhoneをサウナやスチームルームで使う
・推奨される温度範囲外、または極度のに湿度の高い条件下でiPhoneを動作させる
などです。防水機能はありますが、あくまで補助機能として考えておきましょう。
水没させてしまったら
もし水没させてしまったら慌てず、次のような処置をしてください。
・電源を切る
電源が入っているとショートを起こしたり、故障の原因になります。
・アクセサリー類を外す
カバーなどに水分が残っていたりすることがありますので、必ず外しましょう。
また、SIMカードも抜いて軽くふいて水分を取っておきましょう。
・よく水分をふき取る
本体についた水分をよく拭き取ります。イヤホンジャックや充電ドックに入った水もよく拭き取りましょう。
・乾燥させる
乾燥剤と一緒に密閉容器に入れて乾燥させましょう。ドライヤーで熱風を当てての乾燥はやめてください。乾燥剤がない場合は、風通しが良くて直射日光が当たらないところで乾燥させてください。
水没させてしまった端末は、なるべく早く修理に出すことをお勧めします。早ければ早いほど復旧の確率が上がります。
スマホスピタル池袋では「水没復旧修理」を行っています。もし水没させてしまったら「水没復旧修理」でお問い合わせください。
同じ修理は、東京のスマホスピタル渋谷でも行えます。水没させてしまったらなるべく早く、お近くの店舗にお持ち込みください。
k.t.
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