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iPhone水没修理について
iphoneを水没してしまった!!修理はどこにいけばいい?
[2019.01.16] スマホスピタル池袋
カテゴリー:iPhone水没修理について
iPhoneの水濡れ、水没!やってしまったと思ったら!
危ないのは分かってはいるけど携帯電話を水場で使ってしまう方は多いのではないでしょうか。
海やプールで写真撮影をしたり、お風呂に浸かりながら動画を見たり、
ちゃんと防水パックの中に入れているから大丈夫!!なんて思っていたら中が浸水していて気付いたときには遅かったなんてことも。
また、洗面台やトイレの近くに置いていて落としてしまうなんてケースもご来店される方からよく聞きます。
さらに、トレーニングやランニングで汗だくの服・ズボンの中で汗で水没してしまった、
ご飯や飲み会の席で水やビールをかけてしまったりと言った珍しいケースもあります。
iPhone、スマホが濡れてしまった!すぐに行うこととは?
もしもそんな状況になってしまったら、まずなにをしたらいいか分からないですよね。
まずは電源が入っている状態ならOFFにしますよね。
心配になって電源を付けてしまう、というのをやり勝ちなのですが、電気を流すのは逆効果!
内部ショートでさらに状況が悪化してしまう恐れがあります!
そして、多くの方は【iphone 水没】や【iphone 水濡れ】で検索すると思います。
検索でヒットするのは『乾燥剤や生米と一緒にiphoneをジップロックに入れれば中の水分を取ってくれる』といろんなところで紹介されております。
雑誌やYoutubeなどでも取り上げられており、すでにこの方法をご存知の方もいるかと思います。
「え!」とお思いですが、個人で出来る対処としてはやらないよりはやった方がいいと思います。
もう少し入ったところまでやるなら、まずはSIMカードを取り出して、充電口やイヤホンジャックに入った水分は、綿棒で突っついて取り除くことをオススメします。
しかしこれらはあくまで応急処置としてです。
メーカーが推奨している方法ではありませんので水没したら確実に上記の方法ほ試してください!!とは言えません。
やったことが裏目にでてしまうこともあるのでそこに関しては自己責任でお願いいたします。
水没の対応で最も大切なこととは
水没したどきに最も大切なこと、それは一分一秒でも早く修理店にもっていくことです。
特に本体のデータが大事、どうしても取り出したいという方であれば、必ず修理店に持って行ってもらいたいです!
なぜなら、分解してもらい内部の水分を取り除いてもらえば復旧する確率はグッとあがるからです。
逆に言えば、応急処置とくにお米・乾燥材の中に入れるだけでは内部の水分はほとんど取れず、どんどん内部基板を腐食していきます。
そのため、応急処置のみで1日2日3日・・・と放置すればするほどデータまで取り出せる確率は時間を置くごとに減っていきます。
正規店での修理では予約で即日対応が出来ない場合が多いですが、当店なら水没復旧の対応は即日可能でございます。
また、正規店では基本的には本体交換になるのでバックアップを取っていないとデータが全て消えてしまいます。
当店なら本体をそのまま復旧させるのでバックアップを取っていないものでもデータはそのままです。
もしも水没してしまったら是非当店までお問い合わせください。
